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ヨーロッパが「ダクト掃除=法律で義務」にした本当の理由

おそうじガン太です!(^^♪
ダクト掃除ってとても大事なんですが、なんとヨーロッパでは公的な施設はダクト清掃が法律で義務化されている国がたくさんあるんです☆
学校や病院、オフィスで「ダクト掃除しないと罰金!」って、ちょっと大げさだと思いませんか?

でもヨーロッパの人は真剣です。なぜなら、過去に「ダクトの汚れ」が大惨事を引き起こしたからです。
① レジオネラ菌事件
 2000年代、汚れたダクトから菌が広がり、老人ホームで数十人が死亡。
 → 「換気システム=命に関わる」と認識が変わった。
② 学校の子どもが大量に喘息発症
 カビだらけのダクトが原因と判明し、親たちが国を訴えた事件が複数。
 → 「子どもの健康を守れない国なんてありえない!」という世論に。
③ エネルギー危機
 汚れたダクトは電気をムダに食う。
 EUは「2050年カーボンニュートラル」を掲げているので、
 「ダクトを汚くしておく=地球を汚してるのと同じ」と考えている。
だからEUは2011年に決めたんです。

「病院・学校・オフィスなどの換気ダクトは、
 ホコリが1㎡あたり1g以上溜まったら即掃除!
 記録を残して、検査官がいつ来ても見せられるように!」
日本だと「ダクト掃除=個人の自由」ですが、

ヨーロッパでは「みんなが使う空気を汚すのは犯罪に近い」

という意識なんです。
「たかがホコリ」じゃなくて、
「人の命と地球の未来がかかってる」
それがヨーロッパが法律まで作った理由。
だから現地の人は「うちの家のダクト?一生掃除しないけど、

 学校や病院は当たり前に毎年やってるよ」
と言います。
この差、めっちゃ勉強になりますよね。

日本もいずれはもっとダクト掃除への意識が高まる気運が来ると思います!
ぜひ、おそうじガン太にご依頼くださいませ(*^-^*)
年末大掃除のキャンペーンもやっておりますよ!
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