ダクト掃除の大切さ最近、部屋の空気がなんだか重い、ホコリっぽい、カビ臭い……と感じる人は多いですよね。
アレルギーや咳、頭痛の原因にもなる室内の汚れた空気。多くの人が「空気清浄機を買えば解決!」と思います。でも、実はそれだけでは不十分なんです。
空気清浄機は、部屋の中を漂っているホコリや花粉、ウイルスなどを吸い取ってくれます。でも、壁の中や天井裏を通る『換気ダクト(空気の通り道)』に溜まった汚れまでは手が届きません。
ダクトの中は長年使っていると、ホコリやカビ、キッチンなら油汚れがびっしり。そこを通った空気がまた部屋に戻ってくるので、せっかく清浄機でキレイにした空気がすぐに汚れてしまうんです。
たとえば、換気扇を回しても「なんか臭う」「空気が入れ替わってる感じがしない」と思ったことはありませんか? それはダクトが詰まっているサインかもしれません。
ダクトが汚れていると換気がうまくできず、湿気もこもりやすく、カビがさらに増える悪循環に……。
専門家によると、ダクトをきれいに掃除すると、風の通りが良くなり、新鮮な外気がしっかり入ってくるようになります。
実際に掃除した家では「部屋が明るくなったみたい」「空気が軽くなった」と実感する人が多いそうです。つまり、空気清浄機=部屋の中の汚れを取る、ダクト掃除=空気の通り道自体をきれいにするという役割分担。
両方を組み合わせると、初めて本当の意味で「空気がきれい!」と感じられるんです。特に築10年以上のおうちや、キッチン・お風呂の換気扇を毎日使う家庭は、5〜10年に1回はダクトの点検・掃除をおすすめします。
家族の健康のため、目に見えないところこそ大事にしましょう!

